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蔵の中の光と影
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
四間道の懐韻さんでの
視覚と嗅覚の連動
漆香会
本日4日目です。
会場は、今から100年以上前に建てられた蔵の2階です。
小さな明かり取りの窓から入る日の光だけでは、お昼間もぼんやりとしています。
その中で、スポットがあたり、輝く作品と、壁や台座に映る影。
そのコントラストが美しく、別世界を作り上げています。
漆と香りの作品でなければ。
この蔵の中でなければ。
この世界は作られませんでした。
この組み合わせを実現できたことに、喜びを感じます。
漆の丹羽清美先生、会場の懐韻さん、お越しくださる皆さま、本当にありがとうございます。
漆香会は、明日、10月25日が最終日です。
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