ホーム>Blog>商品開発をパリで考える
Blog

商品開発をパリで考える

商品開発をパリで考える

> こんにちは。
> 東京、名古屋のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
>
> パリ3日目は、リュクサンブールやオルセーへ。
> 街歩きです。
>
> どの国に行っても、だいたい私が大喜びで訪れるのがおもちゃ屋さん。
> パリでももちろん。
> こちらの画像は、おもちゃ屋さん、3軒目。
>
> ぬいぐるみ、おままごと、ミニチュア楽器、どちらもデザインがポップでかわいいです。
>
> それらに加えて、注目してみるのが、ものづくりキットです。
> 例えば、よくみるのが、
> 刺繍、編み物、ビーズ、
> 女の子向けが多いです。
> これは、昔から日本でもよく見ますね。
>
> 私のお仕事に関係するようなところだと、
> バスボム、フレグランス、サボン作りのキット。
>
> さすがフランス、って思いました?
>
> 直接肌につけるものを作るキットは、日本では法律の関係で販売できませんが、ルームフレグランスキットは、実は弊社でも販売しているんですよ。
> なんですが、画期的な販売数には至っていません。
>
> どうすると、いいの?
> の、ヒントがおもちゃ屋さんには、あるんじゃないかと。
>
> 1.パッケージ
> 2.わかりやすさ
> 3.リピートへの誘導
>
> ものづくりキットには、簡単にできるようなシステムと解説が必要で、簡単なのに素晴らしい世界が繰り広げられる想像をかきたてるパッケージデザインが重要。
>
> これを書いていて、頭の中に登場しているのは、〈ちびまる子ちゃん〉です。
>
> アニメの中のまるちゃんは、よく何かを手に入れることを想像して、夢見心地になっていますよね。
>
> 今年は、おとなになったまるちゃんの達のワクワクを掻き立てる商品開発目指して、パッケージデザインの変更をしようと思います。
>
> こちらも続報に、乞うご期待!
>
>
>
>
>

iPhoneから送信

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.jstyle-f.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/197