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秋の姉妹旅
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
ようやく秋らしくなりましたね。
ジャパンスタイルフレグランスの調香体験は、リクルートさんの〈じゃらん〉ご掲載いただいています。
そのおかげで、旅のアトラクションに加えてくださる方が増えるのが、秋!
今日は、和歌山から仲良し姉妹さんがいらしてくださいました。
さすが姉妹!
香りのお好みが似ているんですね。
そして、お二人でのびのび朗らか。
私は、一人っ子育ちなので、そんな姉妹に出会うと、すっかり大人な今でも、「いいなぁ」と思います。
お二人は、この後、名古屋城の金鯱横丁に、食べ歩きに向かわれました。
名古屋の味、お気に入っていただけたかしら?
調香体験は、楽しい思い出になったかしら?
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メゾンドサボン2025
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
メゾンドサボン2025
今年で9回目の開催です。
調香教室に石けん教室の先生がお越しくださったことをきっかけに、その後、弊社の香料を石けん作りに利用して製品化してくださる石けんメーカーさんに出会うなどあり、この10年で、私もすっかり、お風呂で使うのは石けん派になりました。
アートな手づくり石けんの作品展示と、手肌に優しい石けん商品の紹介と販売のイベント、メゾンドサボン!
今年は、どんな石けんに出会えるのか、楽しみです。
10月24.25.26日の3日間。
栄森の地下街北一番街で開催です。
どうぞ遊びにいらしてくださいね。
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秋香る
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
毎月20アップを目標にしているブログです。
9月は、惜しくも19でした。
うっかり忘れていたのよ。
0時を2分ほど過ぎた頃に、
(はっ!書いてない!)
と、思い出したのでした。
惜しかったわぁ。
この画像で、松茸をネタに「秋の香り」を書こうというつもりだったのです。
そう。
松茸。
あんなのサイズだけ、とか、その値段の価値があるのか、とか。
いろいろ言う人はいます。
いいの、いろいろ言って。
その人達が食べる分も、私が食べるから。
いひひ、です。
鱧出汁でいただく、松茸しゃぶしゃぶ。
けっこうなお味でした。
秋は、味覚も嗅覚も満たされます。
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あざやかに
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
先につぼみ画像をブログでアップした駐車場脇の小さなお庭に、咲きました。
今年の彼岸花。
何年か前、突然咲き出した彼岸花は、年々、地中で成長しているのね。
花咲く範囲が広がってきました。
私が、ここで仕事を初めて21年。
彼岸花が現れたのは、今から10年くらい前だったと思います。
季節になると、あの場所は、あざやかな紅が揺れる名所、なんてことになるのは、あと何年くらい必要かしら。
10年、いやいや、もっとかかる?
その場面を私は見ることができるかしら。
まだここで、香りの仕事を続けていられるかしら?
あざやかに揺れる彼岸花に、励ましてもらって、2025年、後3ヶ月がんばろう。
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オテルリッツとTWG
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
前回に続き、パリのリッツネタ。
ホテルの楽しみ方の一つに、ホテル内のショッピングがあります。
リッツオリジナルのバスローブやタオルを販売しているお店は人気のようですが、私はバシャコーヒーとTWGがお気に入り。
TWG、パリじゃなくても、名古屋にもあるんだけど、さ。
そうなの。
このリッツパッケージのお茶が欲しかったのです。
なんのことはないアールグレーだと思うでしょ。
いやいや、いい香り。
多分、硬水のパリで飲むより、軟水の名古屋で飲んだほうが、この美味しさを満喫できると思います。
食べることと飲むこと以外に、あまりお金を使わなかったけれど、ここでは楽しくお買い物いたしました。
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旅する香水5
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
〈旅する香水〉
今回はパリのヴァンドーム広場にあるリッツホテルの廊下から。
あ、この出だし、大好きなTV番組「世界の車窓から」みたい!
中庭に面したこの廊下には、掛けてお話しできるように小さなテーブルと椅子が点々と置かれています。
そうそう、淑女は、立ち話はしないものですものね。
新しく便利な設備のホテルが増えてくる中、リッツは、宿泊するには、確かに不便。
だって、歴史が長いのだもの、仕方がないじゃないですか。
でも、私は、ここの足音を吸い込むような絨毯が好き。
磨き上げられた階段の手摺りが好き。
静かに広がるリッツの香りが好き。
そして、スタッフのちゃめっ気が好き。
ここは、早くに逝ってしまった友人との思い出の場所です。
お墓参りには行かないけれど、それに近い気分で毎回ここに来ます。
彼女との思い出を辿りに、そして彼女のバイタリティを私の中に呼び覚ますために。
私は、私の夢に向かって、ちゃんと前進しているよ。
そう伝える気持ちの一枚です。
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