2024年5月
バス停パリ気分
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
名古屋市バスのバス停広告には、フレグランス系が多く掲載されています。
と、いうか、私には目につきやすいのかな。
もしかしたら、他の種の告知より、多いわけではないのかもしれません。
今は、ほとんどのバス停がこのクリアなスタイルで、広告面が大きくてオシャレだなぁ、と、思います。
このスタイルになって10年くらいかしら、ね。
その前は、確か、茶色っぽいルーフがついていたように記憶しています。
古くなってきたら、このクリア加減もなくなってしまうのかも知れませんが、今は、私にとっては、フランスを感じるものです。
名古屋市バスで、フランス。
だって、フランスのバス停は、名古屋より先に、このスタイルになっていたんです。
その頃は、
「さすが、バス停だってファッショナブル」
と、思っていました。
2024.5、桜通りは国際センター。ちょうどディオールのミス・ディオールの広告が。
この画像だけ見れば、パリにいる気分になれるじゃない?
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母娘、って、いいわね。
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
体験レッスンに、親子さんでいらしていただきました。
母娘。
これ、他にはない特別な関係のように思います。
私自身、母ととても繋がりを強く感じて育ちました。
きっと、どこの家庭でも、繋がりは強いのですが、それを意識するかどうか、かな。
私は、ともあれ、ことあるごとに感じていました。
今にして思えば、依存していたのかもしれません。
その母が、59歳で他界しました。
世の中の59歳って、まだまだ人生の途中です。
余命宣告も受けていたので、心の準備はしていたつもりでしたが、なかなかスムーズにはいかないものですね。
それから、私の人生プランは、すっかり変わってしまいました。
母が存命中は、なんとなく、後々結婚して、母と私によく似た女の子を授かる気でいました。
そんな妄想劇場で、上映中の映画が、ぶつっ、と、途中でフィルムが切れた感じ。
そんなわけで、私は、31歳の時に、妄想?幻想?の箱から急に大海に放り出されて、今に至ります。
面立ちも似ているやさしげな母娘さん。
お二人の会話の様子に癒されました。
世の中のお父さん方、ごめんなさい。
やっぱり、母娘って、いいもの。
特別なものなんです。
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