2023年5月
小さなお客さま
こんにちは。
愛知県名古屋市のオーダーメイドフレグランス(香水)、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
今日は、ポートメッセ名古屋で開催されていたショッピングイベントの会場で、フレグランス体験のブースを出させていただきまさした。
こちらの会場では、衣類を中心に、さまざまな商品をお値打ちにお買い物がいただけるというもので、お客さまは、老若男女、です。
ママちゃんが、一生懸命商品選びをなさっている間に、ちびっこの皆さんが、ワークショップで楽しみながら待っている。
そんな感じです。
と、いうわけで、フレグランス体験も、今日は小学生のお嬢さん方に人気でした。
ちょっと大人になった気分?
おしゃれが上手になった気分?
私も小さなお姫さまに会えて、嬉しい楽しい一日でした。
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海の風
こんにちは。
愛知県名古屋市のオーダーメイドフレグランス(香水)、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
5月はゴールデンウィークも、その後も、お出かけ機会が多くありました。
世の中としても、長かったコロちゃん親密期間が、明けた今、きっと皆さまも、そんな方が多かったのでは?
ところが、この3年間で、「空いている」空間に慣れてしまった私。
電車も、お買い物も、いつでもどこでも、人がいっぱいは、ストレスのもとになりつつあります。
前まで、こんなだったかしら?
と、いうわけで、こちらは、ゴールデンウィーク明けの西尾吉良海岸。
女子4名で、キャンプに行ってきました。
誰も写っていないです。
そう。
私たちだけのキャンプ場でした。
目の前に海が広がり、風が吹く。
なんて気持ちよいのでしょう。
潮の香り、
土の香り、
草の香り。
息を大きく吸う。吸いたくなる、でしょ?この風景。
鼻からゆっくり呼吸。
香りが頭の中に入ってきて、洗い流していく感じ。
・・・人は嗅覚で、さまざまな情報を取込み、それによって、気分が変わる。・・・
日頃、私自身、お話ししていることですが、この時、改めてそう感じました。
・・・なんだ、私、いい仕事してるじゃん。・・・
自画自賛は、平常運転ですが、この心の展開は、青い空と海の影響もあるかしら、ね。
皆さまも、気分転換は大切に。
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父の日ギフト
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
〈父の日〉は、日頃、お世話になっている先輩男性に、感謝を伝えるよい機会。
暑くなり出すこの季節に、フレッシュシトラスの香りのボディソープで、リラックス&リフレッシュをプレゼントしてください。
シトラスボディソープ 1本
ガーゼタオル 1本
トートバッグ 1ケ
みずみずしい〈シトラス〉の香りは、心と体を元気に導きます。
シャワーの後も、香りが清々しさを持続してくれます。
香水のように気取らず、柔軟剤のように主張が強すぎない、大人のさりげない香りのおしゃれです。
いつまでも若々しく輝くジェンマンへ。
セットのガーゼタオルは、アウトドアの首元にも使えます。
セットのトートバッグは、ペットボトルホルダーが付いていて、とても便利。
このセットで、夏をアクティブに楽しんでください。
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茶色の小瓶
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
皆さんは、グレンミラーの〈茶色の小瓶〉という曲はご存知ですか?
軽快なリズムと可愛らしいメロディーで、TVのCMなんかにもよく使われている、
タラッター、
タラッター、
タッターッラッタ、
タラッタタラララ、
って、あれです。
好きな曲の一つで、お教室で香料の入った遮光瓶を並べるときに、頭の中で、奏でていました。
だって、ごく最近まで、この曲についている歌詞の意味をはっきり知らなかったんです。
子供の頃に聞いた、曖昧な記憶では、・・・森の中に住む、仲良し夫婦が、魔法の茶色の小瓶を持っていて、そこから、好きな飲み物がなんでも出てくる。・・・なんて、楽しい歌だと思っていたのです。
ところが、これが、真実は、・・・酒の飲み過ぎで、友達はいなくなり、服を買うお金もない。だんなの顔はいつも赤くて、おくさんの顔色は青い。・・・
なんて、歌詞だったとは。
衝撃!でした。
〈茶色の小瓶〉には、酒で身を滅ぼす歌詞がついていたのです。
なるほど、これは、もしかしたら、私にも、「お酒はほどほどに」というメッセージをくれているのかもしれませんね。
気をつけまーす。
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ドクダミの花
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
お教室入り口脇のドクダミちゃんが、花を咲かせ始めました。
この小さな白いお花の可憐な様子。
特に、つぼみのときなんか、ぷーっと膨らんでいる姿が、愛らしいのです。
今期の朝ドラ「らんまん」は、日本の植物学者・牧野富太郎氏のお話です。
ドクダミちゃんの様子をInstagramにアップしたら、どうやら、同じくらいのタイミングで、劇中でも、ドクダミの話題があったらしく、コメントやビューを多くいただきました。
暮らしに植物の力を取り入れてきた人類の歴史です。
お花屋さんに並んでいる切花だけがお花じゃないのよ。
甘酸っぱい香りだけがお花じゃないのよ。
実は、この可憐な姿からは、思い浮かばぬ強く苦味のある香りのドクダミちゃん。
人で言ったら、なんでしょう?
かわいいふりして、個性的?
清楚なフリして、ブラック思考?
まぁ、私にとっては、それも魅力的な個性の一つです。
子どもの頃は、母がドクダミちゃんを冷蔵庫の消臭に使っていました。
今は、私はお茶にして、花の季節が終わっても、楽しんでいます。
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