木が好きなのは、
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
オーダーメイドフレグランス〈私小説〉のボトルです。
キャップが木製なのですが、これがやけに評判がよいのです。
私も、もちろん木の風合いがよいと思い、選んだのですが、どうやらお客さま方とも、そこはぴったり合ったようで嬉しいです。
さて、今回のこのボトルに限らず、人が木製品を好ましく思うのはなぜでしょう。
日本人だから、と、思われた方もいらっしゃるかしら?
確かに、伝統的な建物は木造。日本列島の中央は山脈ですから、山の木々に頼る文化や暮らしを長らくしてきた私たちの歴史があります。
でも、木製品は世界中の民芸品にもありますね。木々と共に暮らす歴史は、どうやら日本に限らないようです。
そこで、地球に範囲を広げて見て、歴史と考えるなら、もっと遡り、人類がまだお猿の延長線として生きていた時代まで、考えに入れてもよいかもしれません。
まだ力弱い存在だった祖先たちは、休む時は木の上で、幹に寄り添い、枝を跨いで、葉に包まれて過ごしたことでしょう。
木に守られるあたたかさ。それは、安心感です。
私は、実はこれが、人が木を好む理由の根本だと考えます。
DNAに組み込まれた木への好感と言えるかも。
人の暮らしは、道具としての便利さも、心の拠り所も木・植物に頼るところばかり。
なのに、現代では、その認識が薄くなり、ぞんざいに扱うことが多いような気がさします。
この小さなキャップにだって、いろいろなメリットをもらっているのに、ね。
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