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視覚と嗅覚の連動 ありがとうございました

視覚と嗅覚の連動 ありがとうございました
視覚と嗅覚の連動 ありがとうございました

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

視覚と嗅覚の連動
漆香会

昨日、無事に終了いたしました。

作品ご一緒くださいました丹羽清美先生、ありがとうございました。
先生の作品がならび、会場が特別な場所となりました。

会場をご提供くださいまさした懐韻さん、ありがとうございました。
毎日、お食事のお客さまでお忙しいのにもかかわらず、こころよくご対応いただき、ありがたい限りです。

そして、ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました。
雨の日も、急に寒く感じる日もありましたが、お出かけくださいましたこと、心より感謝申し上げます。

皆さまにお目にかかれて、そして、お気遣いいただき、私はとてもとても幸せ者です。

来年も、
視覚と嗅覚の連動
は、続けてまいりたいと思っています。
来年、また、懐韻さんで開催の報告を発信できるよう、頑張ります。

ありがとうございました。


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蔵の中の光と影

蔵の中の光と影
蔵の中の光と影

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

四間道の懐韻さんでの
視覚と嗅覚の連動
漆香会
本日4日目です。

会場は、今から100年以上前に建てられた蔵の2階です。

小さな明かり取りの窓から入る日の光だけでは、お昼間もぼんやりとしています。
その中で、スポットがあたり、輝く作品と、壁や台座に映る影。
そのコントラストが美しく、別世界を作り上げています。

漆と香りの作品でなければ。
この蔵の中でなければ。
この世界は作られませんでした。

この組み合わせを実現できたことに、喜びを感じます。

漆の丹羽清美先生、会場の懐韻さん、お越しくださる皆さま、本当にありがとうございます。

漆香会は、明日、10月25日が最終日です。


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漆と香り

漆と香り
漆と香り

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

視覚と嗅覚の連動
漆香会

本日4日目です。

視覚で捉える作品の世界を、香りで表現するというこの企画は、今年で7回目です。
毎回、違った作家さんに、違った分野の作品をお願いしています。
会場は、いつも懐韻さんの蔵の2階で、変わりません。
が、驚くくらいに、どの回も、できあがる空間が違います。

今回、漆の輝きと、香りが滑らかに溶けあって、なんとも心地よい場所ができあがりました。

秋の土日のお散歩に、是非是非、お出かけくださいませ。




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蔵の中 視覚と嗅覚の連動

蔵の中 視覚と嗅覚の連動
蔵の中 視覚と嗅覚の連動
蔵の中 視覚と嗅覚の連動

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

四間道の蔵のお店、懐韻さんでの作品展「視覚と嗅覚の連動」、3日目です。

石段の門をくぐり、玄関の引戸を開け、狭く急な階段を登ってたどり着く、この空間。

石段や階段のおかげで、会場は、ちょっと非日常を感じます。
お昼間は、小さな窓から入る明かりが、これまたひっそり感があり、夜は夜で、スポットに照らし出された作品が輝きます。

小さなスペースですが、見応えはたっぷりです。
このスペースに、香りの作品は、6作品。

え、香りが混ざって変な匂いにならないの?
って思いましたか?

大丈夫なんです。
そのあたりも合わせての、デザインなんです。

ご興味ある方は、是非、遊びにいらしてくださいませ。

会場は、
四間道の懐韻さん

http://www.natsu-ne.com/natsu-ne.com/index.html





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漆香会

漆香会

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水メーカー)ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

本日、初日より、たくさんの皆さまにお越しいただきました。

ありがとうございました。

初めてご覧くださった方。
こんな世界も、なかなか面白いでしょ?
漆パネルのイメージと、香りの印象はつながりましたか?

毎年、ご覧くださっている皆さま。
今年の雰囲気、これまたよいでしょう?

漆の重なりに、一つ先の世界が見える気がします。


視覚と嗅覚の連動
漆香会

明日も懐韻さんの蔵で、お待ちしています。




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漆香会、明日より開催

漆香会、明日より開催
漆香会、明日より開催
漆香会、明日より開催
漆香会、明日より開催

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

漆作品と香りのコラボレーション作品展

視覚と嗅覚の連動
漆香会

いよいよ明日から開催です。

ただ今、無事に設営完了いたしました。
会場の懐韻さんまでは、自宅から自転車範囲。
今日から、しばらく自転車通勤をいたします。

今日は、秋らしいよいお天気でした。
帰り道は、上進交差点近くのお稲荷さまに、会のご縁がつながりますよう、ご挨拶して帰りました。

芸術の秋、ですよー。
秋の四間道、遊びにきてね。

視覚と嗅覚の連動
漆香会
in懐韻

懐韻さんの情報はこちらから。

http://www.natsu-ne.com/natsu-ne.com/index.html




漆香会

漆香会
漆香会
漆香会

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

いよいよ21日から開催の〈視覚と嗅覚の連動・漆香会〉は、蔵が建ち並ぶ四間道の一角にある懐韻(なつね)さんが会場です。
懐韻さんの蔵も、100年以上前のものだそうで、2020年の今、その中で時間を過ごすことができるのは、ちょっと特別なことだと、毎回感じています。

100年前の人も、この柱に触れたかしら?
この高い窓から入る光で、何を見たかしら。

作品展の会場にお借りしているのは、蔵の2階部分です。
急な階段箪笥をあがってたどり着く小さな空間に、漆作品と香りを展示いたします。

漆作品は、春日井市在住の丹羽清美先生にご協力いただきます。
漆、というと、「これは、また、どうして?」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

はい。
今年は、漆、なんです。
〈視覚と嗅覚の連動〉なので、目で見ることができる作品なら、私としては、なんでも挑戦させてください、というところです。
でも、実は、丹羽清美先生と、初めてお会いした時に、もうすっかり、作品展にご一緒ください、と、お願いする気になってしまったのです。

個人的な作品展なので、まったくの個人的な理由です。

私の母は、石川県輪島の出身です。
母の父も叔父も、輪島塗の職人だったそうです。
残念ながら、祖父は、私が生まれる前に亡くなっていたので、会ったことはありませんが、漆、という言葉が、見知らぬ祖父との繋がりに感じられたのです。

自分のルーツをたどる。
そんなご縁をいただいたように思います。

過去から今日へ。
なんでも、こうして繋がっているのね。
今日は、いつかの未来を作っているのね。
私も、また、脈々と続く歴史の一端なのだと思うのです。

〈視覚と嗅覚の連動・漆香会〉
10月21日〜25日
in懐韻

会期中は、お食事以外のお客さまでも、作品展をご覧いただけます。

過去から繋がる道の途中に、遊びにいらっしゃいませんか。





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時間と嗅覚の連動

時間と嗅覚の連動
時間と嗅覚の連動
時間と嗅覚の連動

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

毎年、10月に開催している作品展には、〈視覚と嗅覚の連動〉というタイトルがつけられています。

今年で7回目の企画となりました。
視覚で感じる絵画やオブジェの作品の世界には、その香りがして、その温度があり、そして音楽が流れる。
そんなことを考え始めたのは、学生の頃、初めて行ったフランスで、モネの睡蓮に囲まれたときでした。

美術館の一室をぐるりと囲む睡蓮の絵は、そのまま風景になり、水辺の空気は香りとなり、風となり、私の顔をなでるようでした。
そして、やがて弦楽器の音が遠くでするような。

こうして書くと、これは、白昼夢ですね、、、。

それから、私は、パリに行く度に、睡蓮に囲まれる心地よさを味わいに行くことになりました。

この体験を、どうにか、私にもどなたかに伝える方法はないものだろうか、と、考えたのが、〈視覚と嗅覚の連動〉という企画です。

今回は視覚からの情報を漆の作品から。
嗅覚からの情報は、その漆作品をモデルにデザインした香りです。

画像は、会場の懐韻さんがある四間道の街並みです。
秋の日の散歩に、お出かけくださいませ。

視覚と嗅覚の連動
漆香会
10月21日〜25日
in懐韻

会期中は、お食事のお客さま以外でも、作品展をご覧いただけます。




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リモート画面

リモート画面

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

7月からスタートしたリモートレッスン。
最初は、画面設定もままなりませんでしたが、4ヶ月経って、ようやくそれらしくなりました。

今日は、東京のゆりちゃんのレッスンでした。
画面の向こうとこちらで、同じ香りを感じている。
目と目があうと、ちゃんとうれしい。

リモートも、マンツーマンだから、
最近、こんなことあったよ、
なんて、おしゃべりも、これまた楽しい。

香りは、私たちをつなぐリボンのようね。 

体験レッスンも、リモートでいたしますよ。
ご興味ある方、いかがですか?
香りのリボンでつながりましょう。







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青空と秋の薔薇

青空と秋の薔薇
青空と秋の薔薇

こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。

そろそろ秋のバラが咲く頃。
と、近くのバラ園に出かけてきました。
バラの季節は、年2回。
5月と10月です。
以前、バラを育てている方からうかがいました。
バラの花は、春の方が大振りだけれど、秋の方が色が濃くて、香りも高いそうです。
夏の太陽の力を、バラは体内で、色と香りに変えているのでしょうか?

よく晴れた秋の日でした。
昼間は暑いくらい。でも、この時間は、気温が下がり始め、冷たい風に花が揺れます。
空の青さとこのピンクの組み合わせが、ことのほか、美しく感じられました。

10月21日からの作品展でも、バラが描かれた漆作品に合わせて、香りを作っています。
今、見て香っていただきたい作品の一つです。

視覚と嗅覚の連動
漆香会
10月21日〜25日
in懐韻


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