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静かな時間
こんにちは。
愛知県名古屋市のオーダーメイドフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
世の中は、3連休。
暑いけれど、人出もたいそうあっかようですが、私は静かな時間を満喫いたしました。
〈香りと木工展〉
名古屋市昭和区前山町1-39
ギャラリーKinjo
7月30日まで開催
月火水はお休み
クーラーの効いた古民家ギャラリーで、大好きな木工作品に囲まれて、いらしてくださったお客さまと、のんびりお話し。
そして、オーナーさまの入れてくださったおいしいアイスコーヒーをいただく。
先月半ばから、慌ただしかったので、これは、私には、本当にありがたい時間。
そして、いらしてくださる皆さまが、そこに香りがあることで、ほっと和まれるのが伝わって、嬉しい時間。
ギャラリーKinjoさま、ありがとうございます。
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香りと木工展3
こんにちは。
愛知県名古屋市のオーダーメイドフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
7月13日から始まりました。
〈香りと木工展〉
7月13日〜30日
close 7月18日、19日、24日、25日、26日
昭和区前山町1-39
カフェ&ギャラリーKinjo
本日13:30〜は、会場にて、ご希望の方に、ライフスタイルをうかがうお話しをさせていただき、その場で、その方の暮らしにあった香りを調香したものをボトルにいれてお持ち帰りいただく、調香体験をいたします。
ただいま、そのため、会場に向かう地下鉄中です。
地下鉄の中は、エアコンのおかげで快適ですが、外は、湿気もあって、歩くのに困難を感じる暑さです。
こんな時にも、香りはひとときの爽やかかをくれるもの。
この夏は、そんな使い方をしてみませんか?
フレグランス、って、外側へのアピールに使うだけじゃありませんよ。
自分自身のためにも、是非、使ってみてくださいね。
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香りと木工展2
こんにちは。
愛知県名古屋市のオーダーメイドフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
先のブログ(4月)にアップした、私ね手書きの怪しい図面は、こうなりました。
なんと、素敵な香水瓶型の木製デュヒューザーです。
上の蓋部分が取り外せて、そこにオイルを含浸させて使います。
あたたかみのある材質に、この滑らかなフォルム。
掌においていると、愛おしくなります。
今回、デビューの木製デュヒューザーは、
〈香りと木工展〉
7月13日〜30日
close 7月18日、19日、24日、25日、26日
昭和区前山町1-39
カフェ&ギャラリーKinjo
こちらでご覧いただけます。
7月15日と17日の13:00〜17:00は、私も在廊しています。
暑い中ですが、遊びにいらしてくださいませ。
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香りと木工展
こんにちは。
愛知県名古屋市のオーダーメイドフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
昨日、7月13日から始まりました。
〈香りと木工展〉
7月13日〜30日
close 7月18日、19日、24日、25日、26日
昭和区前山町1-39
カフェ&ギャラリーKinjo
香りと木工、って文字だけでは、どう関係しているのかわかりませんよね。
まずは、画像のものを説明しましょう。
ガラスの容器に、フレグランスオイルを1〜2ミリ程度いれて、玄関先やお部屋で香りを楽しんでいただくものです。
お部屋の中に、ワンポイント、木の材質の色が入ると、雰囲気が優しく穏やかになりますよ。
香りの使い方、あれこれ。
次のブログでは、以前のアップでごらんいただいた、私の手書きの図面がどう仕上がったかをお知らせいたしますね。
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ジュエリーボトル
こんにちは。
愛知県名古屋市のオーダーメイドフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
こちら、桃井かおりさんが、2004年のジュエリーベストドレッサー賞を受賞なさった時に、賞品の一つとして、ジャパンスタイルフレグランスが提供させていただいたものです。
香りも、もちろんよい仕上がりだったと思うのですが、ご覧いただきたいのは、このボトルです。
中央の5粒は、左から
サファイア、ルビー、エメラルド、サファイア、ルビー
です。
その両サイドはガラスの中に金粉を混ぜて作ってあります。
本体のガラス面のクリアさも、とても美しいボトルです。
フレグランスの魅力は、香りだけではありませんね。
中の香りについては、また、後日。
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化粧文化史
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
先日、訪れた名古屋新栄の横山美術館での一枚。
アールデコ調のパウダーケースです。
これが作られたのは、昭和5年くらいのことだそうです。
その頃の女性たちも、このケースの可愛らしさに、ドキドキワクワクしたのでしょうね。
〈香り〉を仕事にしていると、コスメ全般の歴史や文化のお話しにも、触れる機会が度々あります。
〈化粧文化史〉と言っていますが、人の歴史の中では、メソポタミアから脈々と続く、美しいものへの憧れがあるのです。
くわしくは、また、別の機会に書かせていただきますね。
そして、コスメは、中身だけではなく、外観も大切。
ジャパンスタイルフレグランスのフレグランスボトルにも、手に取るとき、ドキドキワクワクを感じていただけるように、いつも考えています。
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