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マスクスプレー
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
バレンタインギフト、只今、撮影準備中です。
今年はマスクスプレーとフレーバーコーヒー、そしてチョコレートのセットです。
全ての男性がチョコレートを好きかどうかはわかりませんが、チョコレートを美味しく食べられるシーズンであることには、間違いありません。
チョコレート好きな私としては、この機会に、是非、チョコレートの楽しみを知っていただきたい!
と、書いていると、ちょっと変ですね。
フレグランスよりチョコレート推しに感じられちゃいますか?
チョコレートと私の親密な関係は、また後日改めて。
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フレグランスレッスン
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
レッスン風景の一枚。
フレグランスデザイン
ベーシックコース
中級では、天然のローズやジャスミンを使ったフローラルブーケのデザインをしていただいています。
ここからが、調香の楽しみが、ぐっと深まります。
使う香料材料の幅が増えることもありますが、知識や経験から、デザインの予測が立てられるようになってきます。
フレグランスレッスンは、階段を登るように一歩一歩進むので、最初は、「こんなことできるようになるかしら?」と思っていても、大丈夫。
皆さま、フレグランスデザイナー、フレグランス講師への扉に向かっていらっしゃいます。
香りを趣味にする。
その延長に、お仕事にする。
そんな未来を一緒に考えてみませんか。
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2022年もご一緒に
明けましておめでとうございます。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
やってきました。
2022年。
一晩明けて、次の日になっただけですが、この気分の晴れやかさは、日本人のDNAに由来するのでしょうか?
不思議と未来への明るい夢を持てるような気持ちになりませんか?
私は、お調子者なので、毎年、この新年のご挨拶を申し上げる度に、目標に少しずつ近づけているような気になってしまいます。
まだ、何もしていないのですけれど、ね。
私は、仕事もプライベートも合わせて、毎年100のやりたいこと、ほしいものを年初に決めています。
そのうち、達成できるのは、毎年だいたい3割です。
その中には、苦手な食品にチャレンジする、とか、床のワックスを掛け直す、なんて項目もありますが、とにかく100項目。
私が考える目標ですが、自分一人でできることばかりではありません。
誠に勝手ながら、2022年も、どうぞご一緒に楽しくお付き合いくださいませ。
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2021年ありがとうございました
2021年12月31日です。
今年最後のアップなので、今年を美しく思い出せる1枚を選びました。
画像は、10月に開催した〈視覚と嗅覚の連動〉で撮影していただいたものです。
この企画展は、今年で8回目でした。
雨にも負けず、風にも負けず、コロナちゃんにも負けず、、、。
続けてこられたのは、会場の懐韻さんが、営業を続けてくださっているから。
外出をはばかる声がある中、「楽しみにしていた」と、会場にお越しくださる方がいてくださるから。
それは、この企画だけでなく、百貨店での催事も、教室も同じです。
ありがたい、ありがたいこと。
これから先の月日は、「ありがとう」と言える日々であるとともに、私もどなたかの「よかった」を作れるようでありたいです。
今の時点では、まず、精一杯の感謝をこめて。
2021年、ありがとうございました。
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2022へ向かう
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
2021年が暮れようとしています。
いろいろあったのだか、なかったのだか、な気分ですが、オリンピックでは、日本チームは優秀な結果を見せてくれましたし、友人の中には、ボランティアで活躍した人もいました。
私がぼんやりしていても、世の中は動いているし、縁をたどっていくと、ちゃんと世界とつながっている。
そして、どんな方向であれ、速度であれ、世の中は、先にしか進まない。
と、言うことは、その中にいる私も、先にしか進めないのです。
2022年は寅年。
トラの黄色は鮮やか。
目力バッチリ。
走る姿は尻尾の先まで美しい。
さて、後2日で、やってきます。
2021年、お世話になった皆さまに、心より感謝。
2022年も、また、ご一緒に世の中の歯車を回させてください。
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ブランドヒストリー
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
フレグランスレッスンのカリキュラムには、20世紀にブランド香水の時代を作った、シャネル、ディオール、イブサンローランのブランドコンセプトについて勉強し、その代表作のデザインを考える、というものがあります。
ブランドとしての成功には、時代背景やもろもろのタイミング、要因はあるのでしょうが、それぞれが、何を大切に考え、何に向かって進んでいたのかを知ると、そうであるから、何十年と経った今でも、多くの人の憧れであり続けているのだと感じます。
「香り」という点では、私も同じ仕事の端っこにいます。
大袈裟ですが、素晴らしい先輩方がいてくださる、と、自分の仕事を誇りに思います。
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