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お教室模様替え
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
一つまえのブログに書いた、お教室の大掃除&模様替えが、その後、どう進んだか、と、いうと、こうなりました。
何も変わってないよ、と、思いました?
置いてあるものは、変わっていませんよ。
入り口に置いてある、パーテーション(画像には入っていません)の位置を変えたので、上座がこれまでとは逆だとになり、お越しくださる皆さまに、おかけいただくお席が、テーブルの反対側になりました。
えー、それだけ?
と、思いました?
いやいや、これで、気の流れが変わるのだと、風水の先生がおっしゃっていました。
今は静かな、このお部屋ですが、また、お教室再開の時がきますよね。
せっかくこちらに来てくださる方々には、よりよい時間と空間をお過ごしいただきたいのです。
試しに、生徒さんがたにおかけいただくお席に座ってみましま。
これまでと目線が変わるので、広々とした感じがします。
階段や、別空間との間仕切りが背後にくるので、余分なものが目に入らず、落ち着く感じがします。
風水の先生に、画像を送ったら、「よい感じです。」と、お返事いただきました。
気の流れがよくなるなら、まずは、毎日、ここにいる私が、一番ありがたいのね。
コロちゃん効果、一つよいこと、ありました。
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模様替え
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
先のブログで予告した、お教室の模様替えを、昨日、決行いたしました。
16年ぶりに見る、何もない空間。
机、椅子、パーテーション、ワゴン、壁にかけてあるホワイトボードや地図などを外に運び出して、まず、びっくり。
床の陽の入る位置に、ものが置いてあった場所は、くっきりと日焼けている。
壁も、陽の入りやすい箇所からグラデーションが巧妙についている。
恐るべし!
紫外線!
昨日は、作業にちょうどよい、暖かで、雨のない一日。
真っ四角なお部屋を、
掃除機→クリーナーで拭き掃除→水拭き→乾燥→ワックス掛け
して、気分さっぱり。
この大掃除も兼ねた模様替えを、お教室に来てくださっている方が、お手伝いくださいました。
マスク、エプロン、手袋着用。
あ、この姿、私たち今どき、ですね。
コロナちゃんのおかげで、今しかできないこと、やれました。
(いや、やる気があれば、いつでもできるんだけど)
嬉しいことに、扉を開け放して作業していると、ご近所の皆さんが、お声がけくださいます。
皆さん、って、はい、皆さん。
お一人やお二人ではなく、本当に、ご近所中。
普段は、この場所にいても、扉は閉めてお教室だものね。
お声がけくださるタイミングは、ないですものね。
でも、皆さん、いつも気にしてくださっていたのですね。
ありがたいことです。
地域社会のありがたさに触れられる、って、これも、コロナちゃんのおかげですね。
環境が変わると、体験することも、感じることも変わる、って、こういうことですね。
さぁ、次回のブログでは、この後、この室内がどうなったか、ご報告いたします。
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ねこ型レザータグ
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
香りのアイテム、っていうと、女性向けの商品が多いのですが、こちらは、男性の方にも、是非、使っていただきたいものです。
ただし、ねこ好きに限る、です。
ねこ型フレグランスレザータグです。
レザータグに香りを染み込ませて、バッグチャームとして使ってください。
添付のフレグランスオイルは、アンバーを基調に、スパイシーなアクセントが効いた、エキゾチックでメンズライクな香りです。
レザーに染み込んだ香りは、ゆっくりと広がり、大人の嗜み的にお使いいただけます。
男性だけじゃなく、女性にも、もちろんオススメ。
どこから香るの?
って、あからさまじゃないところが、おしゃれなんです。
お気に入りなる方は、こちらへどうぞ。
https://jstyle-f.stores.jp/items/5e9d2c6f51576240ade0ba09
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今、〈香り〉ができること
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
前回のブログで、母の日ギフトに毎年バラの鉢植えをご提案している理由を書きましたが、今回は、香りの理由を少し書かせてください。
香り、それは、目に見えず、手に取ることもできません。
でも、いつも私たちの近くにあるものです。
私たちが、鼻で呼吸をする限り、つまり、生きている限り、嗅覚は働き続けるのです。
自分の身の周りの環境を整える。
私はリラックスは、そういうことだと考えています。
〈香り〉は、場所も使わず、手間もかけず、リラックスを私たちにくれるものです。
どんな香りがリラックス効果が高いのか、それよりも、もっと大切なのは、どんな香りが好きなのか、だと思います。
どんな香りが好きなのか、、、。
人間、馴染みのある香りしか、実は「好き」と、感じられないのです。
その理由は、また、別の機会にして。
そう、馴染みのある香り、お花やシトラスです。
世の中、新型コロナの流行のおかげで、手洗い&除菌が盛んに言われます。
世界の他の国に比べると、感染が爆発的でないのは、私たちが、この習慣を持っているからというのは、確かな気がします。
でもね、過敏になりすぎては、心が固くなってしまいませんか?
どうぞ、こんな時こそ、〈香り〉で一息ついてください。
今回、母の日ギフトのセットにあるのは、2本のフレグランススプレーです。
アルコールは、医療現場で使用されているものと、同じものを材料にしています。
サイズも、バッグに入れて持ち歩いていただける30ミリです。
お出かけ先で、手に触れるドアノブや取手が気になる時も、シュッとひと吹きしてください。
ほんのりフローラルは、やさしい気持ちに。
ほんのりシトラスは、さわやかな気持ちに、使う人も、周りの人も、してくれるはず。
身の周りの環境を整える、それが、〈香り〉の力です。
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母の日に贈る、「あなたが大切です」の思い
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
ジャパンスタイルフレグランスでは、毎年、母の日ギフトに、ミニバラの鉢植えとフレグランスグッズのセットを企画しています。
今年もご注文承ります。
今年は、
ミニバラの鉢植え
+
フレグランス消毒用スプレー(フローラル&シトラス)
¥3000.(税別)+送料¥1400.(税別)
のセットです。
ミニバラの鉢植え、その心は。
バラの持つ魅力は、女性の心を華やかにしてくれるもの。
近くに置いてもらうことで、お母さまに、心も体も健やかにいてください、の気持ちをこめるものだから。
そして、鉢植え、これもちゃんて意味ありです。
切花で、アレンジや花束も、もちろん素敵。
でも、小さいながら、根を持つバラの強いこと。
今は、お母さまと離れて暮らしていらっしゃる方は、お互いに元気でいること、頑張っていることを伝え続けられるのが、少しでも長いのが鉢植えです。
毎年、母の日に、このセットを贈ってくださっている方のお母さまには、今年の花が終わっても、大切に育ててくださり、次の年も花が咲きました、という方も、いてくださいます。
今年のバラも、お母さまのもとで、咲き香りますように。
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オンラインショップ
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
なかなか始められなかったオンラインショップを、ようやく公開させることができました。
これ、コロナ効果です。
飲食店の皆さまが、テイクアウトや通販に力を入れている昨今。
遅ればせながら、ジャパンスタイルフレグランスも、「よし、やってみよ!」と、いうわけです。
https://jstyle-f.stores.jp/
まだ、ジャパンスタイルフレグランスのページとはリンクできていないのですが。
これで、遠くの皆さまにも、弊社商品をご紹介できます。
オンラインショップを始めるにあたり、どのサイトがよいか、教えてくれたのは、高校の同級生で、カウンセラーをしている友人です。
彼女は、いろいろな経験を経て、一昨年からカウンセラーとしての仕事を始めました。
勉強熱心で、自分の道を探し出し、新しいことに臆せず挑戦する、そんな彼女が、自分の仕事と比較して、弊社にも、簡単に始められる、この〈STORES〉が便利なのではないかと、教えてくれました。
高校卒業後、いつも一緒にいたわけではないけれど、今もこうして、新しい報告がお互いにできたり、役に立ちそうな情報を伝えられることができるのは、本当にうれしいです。
GO GO!
私たち。
もっともっとGO!
オンラインショップ、まだ2アイテムしか掲載できていませんが、これから続々登場させる予定です。
一度ご覧ください。
https://jstyle-f.stores.jp/
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香りの旅
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
〈Bon Voyage〉というタイトルのこの冊子。
中身は、香料産地とその香料を使用したフレグランスのレシピが書かれています。
いろんな国を旅をするように、ページを進んでいただけたらな、と、いう気持ちで、〈Bon Voyage〉=〈よい旅を〉と付けました。
レシピは、お教室でお勉強くださった20名のフレグランスデザイナーの皆さんが、それぞれ思い入れのある地域を選んで考えました。
冊子を手に取る方が、香りのデザインが初めてでも、楽しく作れるようにと、処方はシンプルに。
でも、仕上がりには、ご満足いただけるように、何度も試作を繰り返し、材料となる香料は、一般の雑貨屋さんやアロマショップでも、簡単に手に入るものを選びました。
昨年の1月に完成し、この冊子を使ったレッスンも行っています。
香りがお好きな方だけでなく、自然がお好きな方、旅行がお好きな方にも、是非、ご覧いただきたいです。
お求めは、こちらから。
https://jstyle-f.stores.jp/
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オリジナルフレグランス製作
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
可憐な姿の枝垂桜。
染井吉野がそろそろ散ってしまう頃、次は私の番ですね、と、咲き出します。
風に揺れる枝先で咲くピンクの花は、女の子の耳もとの繊細なピアスのよう。
ちょうど、今、アメリカンフラワーのアクセサリー屋さんと、オリジナルフレグランスの制作をお話していたところで、枝垂桜のピンクに、そんなイメージをつなげてしまいました。
ジャパンスタイルフレグランスでは、オリジナルフレグランス商品の制作を承っています。
制作は、香りのご希望を伺って、こちらでサンプルを試作し、それに対してアレンジを加えていく方法と、フレグランスを商品としたいご本人さまに、5回のレッスンを受講いただき、その後、ご自身で試作していただく、という方法がございます。
今回のアメリカンフラワーのアクセサリー屋さんは、後者の方法で、オリジナルフレグランス制作を進めて参ります。
レッスン式で進むので、香りの知識も身につきます。
商品やショップのイメージアップに、香りは有効的です。
オリジナルフレグランスはいかがですか?
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お教室
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)スクール、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
先月のブログで紹介した、ミモザのお花は、そのまま束ねて、スワッグのように、壁にかけてみました。
緊急事態宣言により、お教室も随分静か。
このタイミングで、ちょっと模様替えなどしてみようかな、と、考え中です。
と、言っても、レッスンのお話で世界地図やペルエポック調のラベルなんかは、ご覧頂きたいので、壁にあるフレームの位置が変わるくらいでしょうか。
この場所に会社を登記してから、2回目の模様替えになる予定です。
実は、2月に、友人の風水師さんに、風水で読む2020年をお話しいただいたら、あら、あら、2か月経った今、そのように世の中が動いています。
彼には、毎年、旧正月が明ける2月初めに、その1年がどんな年になるのかを、風水のデータをもとにお話いただいています。
これまでも、その年の指針にさせていただいていましたが、あまり困った予想を言われた記憶がない気がします。
ところが、この今の状態、世の中全体、大きく困りましたね。
何かできることは?
と、思っても、外出を控えるほか、あまり手立てはないようで、、、。
過去の彼の資料を振り返っていたら、なんと、この教室の中の配置はこんな感じがいいよ、と描いてくれた図面があるではないですか。
よっし!
この隙に模様替えだっ!
模様替えできたら、また、ご報告いたしますね。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
きっと気になるのは、お教室の模様替えよりも、風水の情報ですよね。
風水師、川本一志さんが理事長を務めるIFSA(国際風水学会)のサイトはこちら。
https://ifsa.or.jp/aboutifsa
気になる方は、一度ご覧ください。
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今日の思い
こんにちは。
愛知県名古屋市のフレグランス(香水)メーカー、ジャパンスタイルフレグランスの大野智恵美です。
本日、緊急事態宣言が発せられました。
多くの皆さまが、不安な気持ちでいっぱいになっていることと存じます。
普段、
香りで心豊かに、とか、
ほっと一息の時間に寄り添います、
と申し上げているのに、こうなると、全く無力なことに、悲しい気持ちになってしまいます。
先のブログで、ピエール・ジョセフ・ルドゥーテのことを書きましたが、彼の時代、今と同じように、人々は病気の流行に怯えていたことをご存知ですか?
その時代、ペストが欧州で大流行していました。
医療も情報も未発達だった時代のこと、その危険性は、今のコロナ以上だったと想像します。
毎日がどんなに恐ろしい思いをしていたことか。
考えてみれば、人の歴史は、命を守り、次の世代につなぐ繰り返しです。
人が、途中で挫けたり、諦めたりしなかったから、今の私たちがいるのだと思います。
だから、
私も含め、暗い気持ちになってばかりではいけないね、と、思うのです。
ジャパンスタイルフレグランスのキャッチフレーズは、
お気に入りの香りを持つことは、
優しい気持ちになれること。
です。
お気に入りの香り、是非見つけてください。
香りは目に見えず、手に取ることもできませんが、いつでも、私たちの近くにあるものです。
ジャパンスタイルフレグランスとして、私は、香り心穏やかになるお手伝いが、少しでもできれば、幸いです。
画像は、ルドゥーテの今年のカタログより、香りのコサージュです。
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